かん‐ちつ【巻帙】
書物の巻と帙。書物。書籍。また、その巻数。
カンチプラム【Kanchipuram】
インド南部、タミルナドゥ州の都市。チェンナイの南西約60キロメートル、パラール川沿いに位置する。4世紀から9世紀にかけてパラッバ朝の都が置かれた。カイラーサナータル寺院やエーカンバラナータル寺院...
かんち‐ほう【換置法】
修辞法の一。文の意味や勢いを強めるために、前言をすぐに改め、より適切な語で言いかえる技法。「これは科学にとって、いや、人類にとっての偉大なる一歩である」の類。
カンチャナブリー【Kanchanaburi】
タイ西部の町。首都バンコクの西約110キロメートル、ミャンマーとの国境近くに位置する。映画「戦場にかける橋」の舞台として知られ、日本軍が連合軍捕虜を使って建設した泰緬(たいめん)鉄道が通り、クワ...
カンチャン【嵌張】
《(中国語)》マージャンで、二つの数の間の牌(パイ)が手に入るのを待つ手。嵌張聴(カンチャンテン)。
かん‐ちゅう【冠注/冠註】
「頭注(とうちゅう)」に同じ。
かん‐ちゅう【勘注】
調査して記録すること。また、その文書。
かん‐ちゅう【寒中】
《古くは「かんぢゅう」とも》寒の入りから寒明けまでの約30日間。寒の内。また、冬の寒さの厳しい期間。「—見舞い」《季 冬》
かんちゅう【漢中】
中国陝西(せんせい)省南西部の商業都市。漢水上流にある。古来、戦略・交通上の要衝で、漢の拠点であった。ハンチョン。
かん‐ちゅう【灌注】
[名](スル)そそぎかけること。そそぐこと。