カンヌ【Cannes】
フランス南東部、地中海に面する観光・保養都市。ニースの南西に位置する。カンヌ国際映画祭の開催地。
カンヌ‐えいがさい【カンヌ映画祭】
⇒カンヌ国際映画祭
かん‐ぬ‐き【閂/貫木】
1 《「かん(貫)のき(木)」の音変化という》門の扉が開かないようにする横木。左右の扉の内側につけた金具に差し通して使う。 2 相撲の手の一。もろ差しになった相手の両腕を上から抱え込んで絞り上げ...
かんぬき【閂】
《原題、(フランス)Le Verrou》フラゴナールの絵画。カンバスに油彩。縦74センチ、横94センチ。暗い部屋の中で男が女を抱き寄せ、扉の閂をかけようとする姿を描く。晩年の代表作の一。パリ、ル...
かんぬき‐ざし【閂差(し)】
かんぬきのように刀を水平に腰に差すこと。
かんぬき‐どめ【閂止め】
ポケット口・和服の身八つ口などのほころびやすい箇所に施す、ほつれ止め。糸を2、3本渡し、それを芯にしてかがる。
カンヌ‐こくさいえいがさい【カンヌ国際映画祭】
フランスの都市カンヌで毎年5月に開かれる国際映画祭。第1回は1946年開催。最高賞パルムドールのほか、監督賞や男優・女優賞、「ある視点」賞などがある。ベネチア・ベルリンとともに世界三大映画祭とさ...
かん‐ぬし【神主】
神社に奉仕して、神事に従うことを業としている人。神官。神職。また、その長。
かんぬ‐し【官奴司】
律令制で、宮内省に属し、官戸や官に属する奴婢(ぬひ)の名籍および口分田(くぶんでん)のことをつかさどった役所。みやつこのつかさ。やっこのつかさ。かんぬのつかさ。
かん‐ぬひ【官奴婢】
⇒公奴婢(くぬひ)