カンピドリオ‐ひろば【カンピドリオ広場】
《Piazza del Campidoglio》イタリアの首都ローマにある広場。ローマの七丘の一で最も高いカンピドリオの丘に位置する。古代ローマの中心地として最高神ユピテル、ユノー、ミネルバの神...
カンピナ‐グランデ【Campina Grande】
ブラジル北東部、パライーバ州の都市。州都ジョアンペソアの西約110キロメートルの内陸に位置する。同地域における商工業の中心地で、大学も多く、IT関連企業も立地。
カンピナス【Campinas】
ブラジル南東部、サンパウロ州の都市。州都サンパウロの北西約80キロメートル、標高約700メートルの高原に位置する。コーヒーを産し、集散地として発展。日系人が多く居住。カンピーナス。
かん‐ぴょう【干瓢/乾瓢】
ユウガオの白い果肉を細長くむき、干した食品。鮨(すし)・煮物の具にする。
かんぴょう【寛平】
平安前期、宇多天皇・醍醐天皇の時の年号。889年4月27日〜898年4月26日。かんぺい。かんべい。
かん‐ぴょう【冠氷】
⇒氷帽
かんぴょう‐き【間氷期】
氷期と氷期の間の比較的温暖な時期。現在は後氷期にあたるが、次の氷期の前の第四間氷期であると考えられている。
かんぴょうのおおんとききさいのみやのうたあわせ【寛平御時后宮歌合】
平安時代の歌合わせ。寛平元年〜5年(889〜893)に、光孝天皇の后、班子(はんし)女王が主催。春・夏・秋・冬・恋の5題各20番、計100番200首。寛平歌合。
かんぴょうのごゆいかい【寛平御遺誡】
寛平9年(897)宇多天皇が譲位の際、幼少の醍醐天皇に与えた教訓書。1巻。公事儀式・任官叙位のあり方、天皇の日常作法などを説く。
カンピ‐れいはいどう【カンピ礼拝堂】
《Kampin kappeli》フィンランドの首都ヘルシンキにある礼拝堂。2012年、ヘルシンキがユネスコの世界デザイン都市に認定されたことを記念して建造。装飾を排した船のような形状の現代的な木...