カンファタブル【comfortable】
[形動]《「コンフォータブル」とも》落ち着いているさま。快適なさま。居心地がいいさま。
カンファレンス【conference】
《「コンファレンス」とも》 1 会議。協議会。「テレ—」 2 相談。会談。 3 競技連盟。米国やカナダの高校・大学において、同じレベルの学校で構成されるスポーツリーグ。→リーグ1
かん‐ふく【韓服】
朝鮮服の、韓国での呼び名。かんぷく。ハンボク。
かんふげんぎょう【観普賢経】
大乗経典の一。1巻。曇摩蜜多(どんまみつた)訳。441年までに完成。法華経の結経とされる。普賢菩薩を観ずる方法と、六根の罪を懺悔(さんげ)する方法などを述べたもの。観普賢菩薩行法経。普賢観経。
かん‐ふぜん【冠不全】
心臓の冠状動脈が心筋の活動に必要な酸素量を十分に供給できない状態。冠状動脈の硬化症・血栓症などでみられる。
かん‐ふぜん【肝不全】
肝臓の機能が極度に低下し、有毒物質の排出・解毒が行われなくなった状態。劇症肝炎・肝硬変・肝臓癌(がん)などでみられ、意識障害・黄疸(おうだん)・腹水・出血などの症状が現れる。
カンフル【(オランダ)kamfer】
1 樟脳(しょうのう)のこと。クスノキから得られるほか化学合成もされ、中枢神経興奮・局所刺激・防腐作用がある。かつては蘇生(そせい)薬として知られた。カンファー。カンフル剤。 2 だめになりかけ...
カンフル‐ざい【カンフル剤】
1 「カンフル1」に同じ 2 「カンフル2」に同じ。「企業再生の—となる」
カンフル‐ちゅうしゃ【カンフル注射】
1 重病人の心臓のはたらきを強くするために用いるカンフル液の注射。 2 ⇒カンフル2
カンフル‐チンキ
《(英)camphor tinctureから。camphorは樟脳のこと》樟脳をアルコールに溶かした無色透明な液体。打撲傷などの塗布剤。樟脳精。