かん‐ぶんがく【漢文学】
1 中国古来の文学。中国の古典文学。経(けい)(経書)・史(歴史)・子(し)(諸子百家)・集(詩文集)の4部に大別される。 2 漢文でつづられた文学作品。または、それを研究する学問。
かんぶん‐くずし【漢文崩し】
漢文を訓読した文体。また、そういう文体で書かれた文章。
かんぶん‐くんどく【漢文訓読】
漢文を日本語の文脈に直して読むこと。→訓読
かん‐ぶんしょ【官文書】
政府や諸官庁で作成または公証した文書。
かんぶん‐たい【漢文体】
文章が漢文になっていること。また、漢文を訓読した口調に倣った文体。→和文体
かん‐ぶんてん【漢文典】
漢文の文法書。
かん‐ぶんぽう【漢文法】
漢文の文法。