きっ‐ぷ【気っ風】
《「きふう」の音変化》その言動からうかがえる、人の気性。特に、思いきりがよく、さっぱりとした気性をいう。気前。「—がいい」
き‐ぶり【木振り】
木の幹や枝の格好。「—がいい」
きれ【切れ】
［名］ １ ㋐物の切れ端。「板の—」「布—」 ㋑（「布」「裂」とも書く）織物を切ったもの。また、織物。布(ぬの)。「木綿の—」「余り—(ぎれ)」 ㋒書画などの、古人の筆跡の断片。断簡。「高野—...
ぎょ‐きょう【漁況】
漁獲量の変動の状態。魚のとれぐあい。「—がいい」
くち‐ざわり【口触り】
飲食物などを口にしたとき受ける感じ。口当たり。「—がいい」
くまがい【熊谷】
姓氏の一。 [補説]「熊谷」姓の人物熊谷一弥(くまがいいちや)熊谷岱蔵(くまがいたいぞう)熊谷達也(くまがいたつや)熊谷直実(くまがいなおざね)熊谷直好(くまがいなおよし)熊谷守一(くまがいもりかず)
ぐ‐あい【具合／工合】
１ 活動や機能からみた物事の状態。「エンジンの—を調べる」「雨戸の滑り—」「風は吹くし波は高いしといった—であった」 ２ 健康の状態。「—が悪いので休む」 ３ 物事の運び方。「こんな—にやろう」...
けいざい‐てき【経済的】
［形動］ １ 経済・金銭に関係のあるさま。「—に楽になる」「—格差」 ２ 費用や手間などがかからないさま。むだがなく安上がりなさま。「燃費がいい—な車」
け‐なみ【毛並（み）】
１ 動物の毛の生えそろっているぐあい。「—の美しい馬」 ２ 種類。質。また、俗に、血筋・家柄。「—がいい」
けれども
［接助］活用語の終止形に付く。 １ 確定の逆接条件を表し、内容の矛盾する事柄を対比的に結びつける意を表す。「言うことはりっぱだ—、することはなってない」「年はとっている—、実に活動的だ」 ２ ...
