がい‐しゅつ【外出】
[名](スル) 1 自宅や勤め先などから、よそへ出かけること。「急用で—する」 2 物が外部に出ていくこと。「正金の次第に—するは当然のことなり」〈神田孝平・明六雑誌二二〉
がい‐しゅひ【外珠皮】
種子植物の胚珠(はいしゅ)を包む2枚の珠皮のうち、外側のもの。⇔内珠皮。
がい‐しゅひ【外種皮】
植物の種子の外側を包む2枚の種皮のうち、外側のもの。⇔内種皮。
がい‐しょ【外書】
1 外国の書物。 2 仏教で、仏教書以外の書物。外典(げてん)。
がい‐しょう【外妾】
1 自宅以外に住まわせているめかけ。 2 外国人のめかけ。ラシャめん。
がい‐しょう【外相】
外務大臣のこと。
がい‐しょう【外商】
1 外国の商社・商人。 2 デパートなどで、店内の売場でなく、直接客のところへ出かけて行って販売をすること。外売。「—に回る」
がい‐しょう【外傷】
体外から加えられた力によってできた傷。打撲による損傷など。広くは放射線・熱・寒冷などによる皮膚の傷害や骨折・内臓破裂なども含めていう。
がい‐しょう【街商】
路上であきなう商人。露天商。
がい‐しょう【街娼】
街頭で客をさそう売春婦。