がい‐せん【外線】
1 屋外の電線。「—工事」⇔内線。 2 外部に通じる電話線。また、その電話。⇔内線。 3 外側の線。⇔内線。
がい‐せん【凱旋】
[名](スル)《「凱」は戦勝のときに奏する音楽、「旋」は帰る意》戦いに勝って帰ること。凱陣。凱帰。「故国に—する」 [補説]スポーツの国際大会などで勝って帰ることや、成功を収めて帰ることにも用い...
がい‐せん【街宣】
《「街頭宣伝」の略》道路や広場など、町なかで行う宣伝活動。
がい‐せん【外旋】
上腕や大腿を、位置を変えずに、体の外側に向かって回転させる動きをいう。例えば、右上腕を、上腕骨を軸として右回りに回転させる動きがこれにあたる。→内旋 [補説]肩関節では、腕を垂らし、肘を90度曲...
がいせん‐さくせん【外線作戦】
敵を包囲し、または挟み打ちにする位置にあって作戦を展開すること。
がいせん‐しゃ【街宣車】
《「街頭宣伝車」の略》宣伝活動をしながら街頭を走る自動車。また特に、スピーカーを積んで大音量で軍歌などを流しながら走る、右翼団体の宣伝車。
がいせん‐もん【凱旋門】
凱旋の軍隊を歓迎するため、または、凱旋を記念して作られたアーチ門。古代ローマで盛んに建造された。→エトワール凱旋門 [補説]書名別項。→凱旋門
がいせんもん【凱旋門】
《原題、(フランス)Arc de Triomphe》レマルクの長編小説。1946年刊。第二次大戦前夜、パリへの避難民であるドイツ人外科医ラビックの望みのない生活を中心に、当時の不安な世相を描く。
がいせんもん‐しょう【凱旋門賞】
フランスのロンシャン競馬場で毎年10月に行われる、競馬の重賞レースの一。芝2400メートル。1920年創設。