出典:gooニュース
大谷翔平、“凱旋門超え弾”で日米通算250号…最高到達地点55・2メートル、打球角度自己最大46度
高々と上がった打球は55メートルに達し、高さ50メートルのフランス・パリの凱旋門を超える一撃だった。打球角度は46度。今季MLB全体でも47度以上の本塁打は3本だけでこれまで大谷の最大は45度。平均は28・7度だった。一般的に長打になりやすいとされる「バレルゾーン」は、打球速度158キロ以上、打球角度26~30度だが、大谷に常識は関係なかった。
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さらに同氏は「うまくいけば、恐らく凱旋門賞に目を向けることになる。斤量に恵まれる3歳牝馬だし、凱旋門賞はうってつけの舞台だ」とも続けている。
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そして今後については「彼は私がいつも使っている(凱旋門賞の)前哨戦、ニエル賞に出る」とコメントした。ファーブル師はニエル賞を通算11勝しているが、最後に勝ったのは2015年のニューベイで9年前。一方、凱旋門賞は19年に古馬のヴァルトガイストで8回目の勝利を挙げている。
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