それ‐こそ【其れこそ】
[副]そのことを強調するさま。まちがいなく。本当に。「失敗したら、—取り返しがつかない」
わんそく‐るい【腕足類】
腕足綱の触手動物の総称。海産で、二枚貝のような貝殻をもつが、殻は体の背腹に位置する。殻外へ肉質の柄を伸ばして他の物に付着する。シャミセンガイ・ホオズキガイなど。古生代カンブリア紀に出現し、「生き...
ほうていそうぞく‐にん【法定相続人】
法律の規定によって相続人となる人。被相続人の配偶者と子、直系尊属、または兄弟姉妹。民法に規定。 [補説]配偶者は常に相続人となり、配偶者以外は子・直系尊属・兄弟姉妹の順で配偶者とともに相続人とな...
ほご‐ねこ【保護猫】
野良猫であったり捨てられたりして、飼い主がいないために、動物愛護団体などが保護した猫。
ほご‐けん【保護犬】
捨てられたり保健所に持ち込まれたりして、飼い主がいなくなったために、動物愛護団体などが保護した犬。ほごいぬ。
ぼっち
《「独りぼっち」の略》俗に、何かを一緒に行う仲間がいない人のこと。「—飯(めし)(=ひとりで食事をすること)」 [補説]平成22年(2010)ごろから使われ始めた語か。
ふり‐にげ【振(り)逃げ】
[名](スル)野球で、一塁に走者がいない場合、または、いても二死の時、打者が三振し捕手がそのボールを捕球できなかった時に、打者が一塁に走ってセーフとなること。
まこと‐に【誠に/真に/実に】
[副]まちがいなくある事態であるさま。じつに。本当に。「—彼女は美しい」「—ありがとうございます」 [感]「まこと」に同じ。「—雪少しうち散りて、折節とり集めて、さることやは候ひしとよ」〈...
まがい【紛い/擬い】
1 見分けのつかないほどよく似せてあること。また、そのもの。まがいもの。名詞の下に付いても用いられる。「—の真珠」「詐欺—の手口」 2 (多く「まがいもない」の形で)まちがいないこと。「—もなく...
へび‐がい【蛇貝】
ムカデガイ科の巻き貝の総称。貝殻は管状で、不規則に巻き、岩に固着する姿がとぐろを巻いた蛇に似る。日本近海ではオオヘビガイなどがみられる。