がい‐ご【外語】
1 外国語。 2 「外国語大学」「外国語学校」の略。
がい‐ごう【外合】
地球から見て、内惑星(水星・金星)が太陽の向こう側にある合。太陽と内惑星との黄経が等しい場合をいう。上合。⇔内合。
がいご‐だい【外語大】
《「外国語大学」の略》外国語に関する研究・教育を主に行う単科大学。外大。
ガイゴー【GIGO】
《garbage in, garbage out》コンピューターによる分析やシミュレーションにおいて、入力する情報が正しくないと、出力される情報も正しくないということ。特に、データマイニングや機...
がい‐さい【外債】
債券発行者の国外で募集される公債や社債。日本の政府・企業などが外国で募集する債券と、外国の政府・企業などが日本で募集する債券に分けられる。外国債。⇔内債。 [補説]発行者の違いから見た外債の種類...
がい‐さい【外鰓】
両生類や肺魚などの幼生の呼吸器官で、頭部の両側から突出する羽毛状のえら。多くの種では成長につれて退化・消失する。そとえら。⇔内鰓。
がい‐さい【涯際】
物事の終わりの所。はて。「真理の大海は浩として、—なし」〈中村訳・西国立志編〉
がい‐さい【睚眥】
《「睚」も「眥」も、目尻、にらむ、の意》目を怒らして、憎らしそうににらみつけること。また、その目つき。
がい‐サイクロイド【外サイクロイド】
⇒サイクロイド
がいさい‐の‐うらみ【睚眥の怨み】
《「史記」范雎(はんしょ)伝から》ちょっとにらまれたくらいのうらみ。わずかなうらみ。「—は人を欺く笑(えみ)の衣に包めども」〈漱石・幻影の盾〉