がい‐てき【外敵】
外部から攻撃してくる敵。また、外国から攻めてくる敵。「—に備える」
がい‐てき【外的】
[形動] 1 物事の外側にかかわっているさま。外部の。外の。「—な圧力」「—要因」⇔内的。 2 客観的であるさま。「夜汽車のなかの昌造を—に写し出すならば」〈里見弴・善心悪心〉 3 肉体や物質に...
がいてき‐キャリア【外的キャリア】
職種・職位・技能・実績・報酬など客観的に把握できる職業上の経歴。→内的キャリア
がいてき‐せいかつ【外的生活】
精神生活に対して、物質的な生活。
がい‐てつ【街鉄】
東京市街鉄道株式会社の略称。明治36年(1903)設立、明治39年(1906)東京電車鉄道・東京電気鉄道と合併して東京鉄道株式会社となる。明治44年(1911)東京市電気局(現東京都交通局)に買...
がいてつ‐でんしゃ【街鉄電車】
⇒街鉄
がい‐てん【外典】
1 キリスト教で、聖書正典に含まれていないが重要である文書。アポクリファ。 2 ⇒げてん(外典)
がい‐てん【外転】
上肢や下肢を体の正中線から遠ざける動きをいう。たとえば、体の横に垂らした腕を真横に上げていく動きがこれにあたる。→内転
がいてん‐きん【外転筋】
四肢や指などを体の正中線から遠ざける働きをする筋肉。三角筋・中殿筋・母趾外転筋など。→内転筋
がいてん‐しんけい【外転神経】
眼球を外側に向ける働きを支配する運動神経。脳橋の下側から出て、外側の眼球直筋に達している。第六脳神経。外旋神経。