ガイヤルド【(フランス)gaillarde】
16世紀に流行した舞曲の一。軽快で速い三拍子系のリズムをもつ。
ガイヤール‐じょう【ガイヤール城】
《Château Gaillard》フランス北部、ノルマンディー地方、ウール県の町レザンドリーにある城。セーヌ川を見下ろす町の高台に、12世紀にイングランド王リチャード1世(獅子心王)がルーアン...
がい‐ゆう【外遊】
[名](スル)外国に旅行すること。また、外国に留学すること。「欧米に—する」
がい‐ゆう【外憂】
外部から受ける心配事。外国からの圧力や攻撃に対する心配。外患。⇔内憂。
がい‐ゆうせい【外遊星】
⇒外惑星(がいわくせい)
ペトロニウス【Gaius Petronius】
[?〜66]古代ローマの作家。別名アルビテル(Arbiter)。ネロ帝に寵愛されたが、のちに陰謀の疑いで死を命じられた。断片が残る悪漢小説「サテュリコン」の作者とされる。
がい‐よう【外用】
[名](スル)皮膚など体の外側から薬を効かせること。
がい‐よう【外洋】
広々とした外海。そとうみ。⇔内洋。
がい‐よう【艾葉】
ヨモギの葉。漢方で、止血・収斂(しゅうれん)薬などに用い、また、もぐさの原料とする。
がい‐よう【概要】
全体の要点をとりまとめたもの。大要。あらまし。「事件の—」