つつ・く【突く】
[動カ五(四)] 1 何度も軽く突く。こつこつと小刻みに突く。また、そのようにして合図や注意をする。「棒で草むらを—・く」「アカゲラが幹を—・く」「ひじで—・いて注意する」 2 ㋐なべ料理などを...
はち‐がい【八愷】
《「愷」は和の意》中国古代の伝説上の帝、顓頊(せんぎょく)高陽氏の八人の才子。蒼舒・隤敱(たいがい)・檮戭(とういん)・大臨・厖降(ぼうこう)・庭堅・仲容・叔達の八人。
にちべい‐あんぜんほしょうきょうぎいいんかい【日米安全保障協議委員会】
日米安保条約に基づいて、安全保障の基盤をなす問題について検討する閣僚級の会合。日本の外務大臣・防衛大臣、米国の国務長官・国防長官の4閣僚によって構成され、両国政府間の相互理解の促進や安全保障分野...
にど‐いも【二度芋】
《1年に2回とれるところから》ジャガイモの別名。
にっしゅう‐リズム【日周リズム】
生物で、一昼夜を周期としてあらわれる生活リズム。内因的な概日(がいじつ)リズムが、外界の日周変化に同調したためである場合が多い。
にほん‐インタラクティブこうこくきょうかい【日本インタラクティブ広告協会】
インターネット広告事業にかかわる企業が集まり、市場の健全な発展および社会的信頼の向上のため、ガイドライン策定・調査研究・普及啓発などの活動を行う一般社団法人。平成11年(1999)年、インターネ...
に‐たり【似たり】
1 にせもの。まがいもの。 2 近世、関東地方の河川で用いられた、平田船に似た大型の川船の一種。
にほん‐じゅうけつきゅうちゅう【日本住血吸虫】
住血吸虫の一種。体は細長いひも形で雌が雄より大きい。中間宿主はカタヤマガイ。貝から出た幼虫は皮膚を通して人・牛・犬・猫などの腸間膜に寄生。粘血便・発熱・腹痛、慢性期になると肝硬変などの疾患を起こ...
にほん‐かもしか【日本氈鹿】
ウシ科の哺乳類。体長1〜1.2メートル。体毛はやや長く、白色・茶褐色・黒褐色など。雌雄とも短い角をもつ。草食。本州・九州などの山地に1頭またはつがいで暮らす。日本特産種で、特別天然記念物。
にたり‐がい【似たり貝】
《女陰に似るところから》貽貝(いがい)の別名。