がくしゅうとうたつど‐ちょうさ【学習到達度調査】
⇒ピザ(PISA)
がくしゅう‐リモコン【学習リモコン】
それぞれの赤外線リモコンの操作信号を記憶させることで、複数の機器を操作できるリモコン。あらかじめ主要メーカーの操作信号を記憶済みのものもある。プログラマブルリモコン。
がくしゅう‐りょうほう【学習療法】
簡単な計算と音読とを毎日繰り返すことで認知症を予防する手法。認知機能にかかわる脳の前頭連合野機能の維持改善に役立つという。商標名。
がくしゅう‐りろん【学習理論】
学習の原因や仕組みを説明する心理学の理論。学習とは刺激と反応の結合であるとするSR説と、ものの見方の変化であるとする認知説が代表的。
がく‐しょ【楽所】
1 平安時代、宮中の桂芳坊(けいほうぼう)にあって、雅楽をつかさどった所。天暦2年(948)設置、明治3年(1870)雅楽局に統合。雅楽寮の後身にあたる。がくそ。「院の御賀の—の試みの日参りて」...
がくしょ【楽書】
中国の音楽書。200巻。宋の陳暘(ちんよう)の著。経書中の音楽に関する語の訓釈を行い、律呂(りつりょ)の本義・楽章・楽器など音楽一般を論じる。
がく‐しょう【学生】
1 律令制で、中央の大学、地方の国学で学ぶ者のこと。また平安時代、諸氏の開いた大学別曹で学ぶ者。学徒。「度々のぼりたる—の男(をのこ)ども」〈宇津保・俊蔭〉 2 比叡山・高野山などの諸大寺で、学...
がく‐しょう【学匠】
1 学問にすぐれていること。また、その人。「能書(のうじょ)、—、弁説(べんぜつ)、人にすぐれて」〈徒然・六〇〉 2 「学生(がくしょう)2」に同じ。
がく‐しょう【楽匠】
すぐれた音楽家。
がく‐しょう【楽章】
ソナタや交響曲などを構成する、完結性を備えた一つ一つの曲。