ホリプール【Haripur】
バングラデシュ北東部の村。シレットの北約20キロメートルに位置する。池の底や岩山などから天然ガスが自噴していることで有名。
ボナバンチュール‐とう【ボナバンチュール島】
《île Bonaventure》カナダ、ケベック州東部、セントローレンス湾にある島。ガスペー半島の小村ペルセの沖合約5キロメートルに位置する。現在は無人島であり、世界有数のガネットの繁殖地とし...
ボパール【Bhopal】
インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。同州の州都。大小二つの湖を挟んで旧市街、新市街が広がる。18世紀からインド独立までボパール藩王国の都が置かれた。同国最大のイスラム寺院タージウルマスジッ...
ボネ‐ド‐パップ【Bonnet de Pape】
マダガスカル中南部、中央高地にある岩山。サザンクロス街道沿いの村イフシ近郊に位置する。花崗岩(かこうがん)からなる巨大な一枚岩で、オーストラリアのウルル(エアーズロック)になぞらえられる。名称は...
ポモリエ【Pomorie/Поморие】
ブルガリア東部、黒海に面する町。ブルガスの北東約20キロメートルに位置する。古代ギリシャの植民地アンヒアロスに起源する。紀元前1世紀に古代ローマの支配下になり、要塞化が進められ、海上交易の拠点と...
ポリアセタール‐じゅし【ポリアセタール樹脂】
《polyacetal resin》エンジニアリングプラスチックの一種。ホルムアルデヒドやトリオキサンの重合により得られる樹脂。熱可塑性で、耐熱性・耐摩耗性などがすぐれている。
ぼや‐ぼや
[副](スル) 1 注意が散漫でぼんやりしているさま。「—(と)しないでさっさと荷物を運べ」 2 髪などが、伸びて乱れているさま。ぼうぼう。「—した頭髪を」〈花袋・一兵卒の銃殺〉 3 炎や湯気...
ぼう‐とく【冒涜】
[名・形動](スル)神聖なもの、清浄なものをおかし、けがすこと。「神を—する」「附近に人が居るのを知ると、ハッとしてその—な口を緘(つぐ)んだ」〈菊池寛・忠直卿行状記〉
ほうでん‐かん【放電管】
管内に不活性ガスや水銀蒸気などを封入し、電極間に放電を起こさせる電子管。光源や整流に用いる。蛍光灯・ネオン管・水銀灯など。
へ【屁】
1 肛門(こうもん)から放出されるガス。飲み込んだ空気や、腸の内容物の発酵で生じる。おなら。「—をひる」 2 値打ちのないもの、つまらぬもののたとえ。「—にもならない」