み‐そこな・う【見損なう】
[動ワ五(ハ四)] 1 見あやまる。見まちがう。「隣り合った番号と—・う」 2 評価をあやまる。「君を—・っていたよ」「—・うな」 3 見る機会をのがす。見落とす。見損じる。「話題の映画を—・う」
み‐ざめ【見醒め】
長く見ているうちに趣が薄れること。次第に見劣りがすること。「ああ云う派出(はで)な着物は、…遠くから見て、—がしない」〈漱石・野分〉
ミスカンティ‐こ【ミスカンティ湖】
《Laguna Miscanti》チリ北部、アントファガスタ州、アタカマ高地にある塩湖。アルゼンチンとの国境に近い、標高約4300メートルの高所に位置する。ミスカンティ山をはじめとする山々に囲ま...
みずがめ‐ざ【水瓶座】
黄道十二星座の一。10月下旬の午後8時ごろ南中し、ペガスス座の南に見えるが、明るい星はほとんどない。学名(ラテン)Aquarius
ミスティフィヨルド‐こくていこうえん【ミスティフィヨルド国定公園】
《Misty Fjords National Monument》米国アラスカ州南東部の都市、ケチカンの東約50キロメートルにある国定公園。ハイイログマ、ムースをはじめとする野生動物がすむ。
み‐すぼらし・い
[形][文]みすぼら・し[シク]外見が貧弱である。身なりが見苦しい。「—・い建物」「—・い風体」 [補説]「すぼらし」は動詞「窄(すぼ)る」の形容詞化。「身窄らしい」で、身がすぼまるさま、また「...
みず‐の‐あわ【水の泡】
1 水面に浮かぶ泡。転じて、はかなく消えやすいもののたとえ。すいほう。 2 努力・苦心がすべてむだになること。「苦労のかいもなく—となる」
マレーポリネシア‐ごぞく【マレーポリネシア語族】
北は台湾・ハワイから南はニュージーランド、東はイースター島から西はマダガスカル島まで、インド洋から太平洋にかけて分布する語族。インドネシア・メラネシア・ポリネシアの三つの語派に分けられる。アウス...
まる‐ぬい【丸縫い】
洋裁で、一人の職人がすべての工程を手縫いで仕上げること。また、そのようにして仕立てた服。
み‐びいき【身贔屓】
[名](スル)自分に関係のある人を特別にひいきすること。「—がすぎる」