そで‐ふくりん【袖覆輪】
袖口がすり切れるのを防ぐために別布でくるみ縫いにしたもの。
そちょう‐の‐べん【蘇張の弁】
弁舌がすぐれて巧みなこと。雄弁。蘇張の舌。
そが【曽我】
姓氏の一。 [補説]「曽我」姓の人物曽我五郎(そがごろう)曽我十郎(そがじゅうろう)曽我蕭白(そがしょうはく)曽我祐成(そがすけなり)曽我蛇足(そがだそく)曽我直庵(そがちょくあん)曽我時致(そ...
そく‐しん【促進】
[名](スル)物事がはやくはかどるようにうながすこと。「販売を—する」
ぞく【族】
1 同じ祖先を持つ人々。同じ血統の人々。 2 一定の身分や範囲を形づくる同種類のもの。同類の仲間。「社用—」 3 生物分類学上の階級の一。科と属との間に必要に応じて設けられる。植物学では属との同...
ぞく‐ぞく
[副](スル) 1 寒けがするさま。「風邪で—(と)する」 2 感情の高ぶりや緊張、また、恐怖などのために身震いするさま。「試合を前に—(と)する」
そそく・れる
[動ラ下一][文]そそく・る[ラ下二] 1 機会をのがす。仕損じる。多く動詞の連用形に付いて用いる。…そびれる。「言い—・れる」「敷居高く、帰り—・れ」〈浮・禁短気・三〉 2 機会をのがしていら...
せんすい‐いがく【潜水医学】
潜水環境において、身体が受ける影響や変化について研究する医学の一部門。主に水中の高圧下で、生体内に不活性ガスが溶け込むことによって生じる潜函病(減圧症)や窒素酔いなどの予防、および作用機序に関す...
センサー【sensor】
人間の感覚に代わり、温度・圧力・磁気・光・ガス・超音波・電磁波などを検知・検出する器具。電気信号に変換するものが多い。
せいマーティン‐きょうかい【聖マーティン教会】
《St. Martin's Church》カンタベリーにある古い教会。6世紀にアウグスティヌスがローマから派遣される以前のもので、「母なる教会」として愛されている。1988年「カンタベリー大聖堂...