なま‐づめ【生爪】
指に生えているままのつめ。「—をはがす」
におい【臭い】
《「匂い」と同語源》 1 嗅覚を刺激する、不快なくさみ。悪臭。「どぶの—」 2 いかにもそのような感じ・気配。特に、好ましくないものについていう。「犯罪の—がする」
ナトリウム‐ランプ
《(和)Natrium(ドイツ)+lamp》不活性ガスを封入した発光管中にナトリウムを入れておき、ナトリウム蒸気により橙色(だいだいいろ)光を出し、霧などに対する透光性を良くしたもの。ナトリウム灯。
ナトゥナ‐しょとう【ナトゥナ諸島】
《Kepulauan Natuna》インドネシア、南シナ海南部に浮かぶ諸島。カリマンタン島(ボルネオ島)とマレー半島の間に位置する。主島ナトゥナビサル島をはじめ、大小約270の島々からなる。燕窩...
なに‐やら【何やら】
[副] 1 実体がはっきりわからないさま。なにかしら。「—物音がする」 2 なんとなく。どことなく。「—雨が降りだしそうな雲行き」
なまぐさ‐なべ【生臭鍋】
1 魚など、なまぐさ物を使った鍋料理。 2 遠い親族。やっと一族のにおいがする程度の意からという。〈俚言集覧〉
なま‐うしろめた・し【生後ろめたし】
[形ク]なんとなく不安な気がする。なんとなく気がとがめる。「いかでかばかりも人に声聞かすべきものとならひ給ひけむと、—・し」〈源・蜻蛉〉
なんぶ‐アフリカ【南部アフリカ】
アフリカ南部を占める地域。ボツワナ・ナミビア・南アフリカ共和国・エスワティニ・レソトからなる。大半をステップ気候が占めるが、南端のケープタウン周辺は地中海性気候がみられる。17世紀以降、イギリス...
にくよう‐ぎゅう【肉用牛】
食肉を得るために飼養されている、乳用牛以外の牛。肉専用種(和牛や外国種のヘレフォード種・アバディーンアンガス種など)・乳用種・交雑種がある。
抜(ぬ)けが良(よ)・い
音や光をよく通すさま。音響や画面がすっきりしているさま。「高音域の—・いスピーカー」「色の—・いレンズ」