ごと‐つ・く
[動カ五(四)]ごとごとと音がする。ごとごとと動く。「砂利道を—・きながら荷車が行く」
ゴブリン【goblin】
1 ヨーロッパの伝説などに登場する小鬼。 2 (Goblin)太陽系外縁天体の一。小惑星センターによる仮符号2015TG387を割り当てられた同天体の愛称。2015年、カーネギー研究所の観測チー...
こ‐の【此の/斯の】
[連体]《代名詞「こ」+格助詞「の」から》 1 空間的・心理的に、話し手に近い人や物をさす。「—人が僕の親友のA君です」「—本は誰のですか」 2 話し手が当面している事柄や場面をさす。今の。「—...
こと‐さ・む【事醒む】
[動マ下二]興ざめがする。「御鞠(まり)も—・めて入らせ給ひぬ」〈著聞集・八〉
ごせ【御所】
奈良県西部の市。江戸初期には桑山氏の城下町。大和絣(やまとがすり)の伝統を継ぐ繊維工業、大和売薬を母体とする製薬業が盛ん。吉野葛(くず)・御所柿(ごしょがき)が特産。人口3.0万(2010)。
こたい‐ロケット【固体ロケット】
化学ロケットの一種。固体の燃料と酸化剤を燃焼して高温・高圧のガスを発生させ、ノズルから超音速で噴き出すことで推力を得る。液体ロケットに比べ、構造が単純で安価に製造できるが、原理的に推力の調節が難...
ごそ‐つ・く
[動カ五(四)]ごそごそと音がする。「ねずみがくずかごを—・かせている」
ごつり
[副]重い物が強く当たってたてる音、また、そのさまを表す語。「こつり」より強く大きい感じを表す。「—と鈍い音がする」
事(こと)を起(お)こ・す
1 事件を引き起こす。「—・して人を騒がす」 2 重大なことを始める。「今が—・す時期だ」
こてい‐ひりつ【固定比率】
自己資本に対する固定資産の割合。財務の健全性を判断するための指標の一つで、数値が低いほど安全性が高い。→固定長期適合率 [補説]土地・建物・機械設備など長期間にわたって使用する固定資産は、返済期...