イー‐ジー‐アール【EGR】
《exhaust gas recirculation》主に自動車のエンジンにおいて、混合気に排気ガスの一部を取り込み再循環させる技術。また、その装置。排気ガス中の窒素酸化物(NOx)を低減させ、...
ウラン‐てんかん【ウラン転換】
天然ウランを精錬したイエローケーキを弗素(ふっそ)または弗化水素と反応させて六弗化ウランを作ること。ガス状の六弗化ウランはガス拡散法やガス遠心分離法を経て濃縮ウランになる。
カーボンニュートラル‐エルエヌジー【カーボンニュートラルLNG】
《carbon neutral liquefied natural gas》採掘から燃焼に至る工程で発生する温室効果ガスを炭素排出権で相殺し、実質的に排出量をゼロとして供給される天然ガス。CNL...
カーボン‐ニュートラル【carbon neutral】
《環境中で、二酸化炭素の排出量と吸収量が同じであるという意、炭素中立》 1 植物や植物を原料とするバイオエタノールなどを燃やして出る二酸化炭素は、植物が生長過程に吸収した二酸化炭素と同量で温室効...
アルゴン【(ドイツ)Argon】
希ガス元素の一。単体は不活性の無色・無臭の気体。白熱電球の充塡(じゅうてん)ガス、溶接用ガス、蛍光ランプの放電用気体などに用いる。元素記号Ar 原子番号18。原子量39.95。
ガスじぎょう‐ほう【ガス事業法】
ガス事業の運営、及び、ガス供給施設の工事・維持・運用、並びにガス用品の製造・販売の規制について定めた法律。昭和29年(1954)制定。
エネルギーきんぞくこうぶつしげん‐きこう【エネルギー・金属鉱物資源機構】
平成14年(2002)に成立した「独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法」に基づいて、平成16年(2004)2月に設立された独立行政法人。石油・天然ガス・石炭・金属鉱物の探鉱や水素の製造、...
ガス‐だい【ガス台】
ガスこんろをのせる台。また、ガステーブルやガスレンジのこと。
えきか‐せきゆガス【液化石油ガス】
石油精製の副産物として出てくるプロパン・ブタンなどの炭素数が3または4の炭化水素ガスを、常温で加圧し液化したもの。工業用・家庭用燃料として広く使われる。プロパンガス。LPガス。LPG(lique...
のこり‐おし・い【残り惜しい】
[形][文]のこりを・し[シク]心残りがする。なごり惜しい。「このまま去るのも—・い気がする」