がっ‐さい【合切】
何もかも。全部。残らず。多く他の語と複合して用いられる。「一切(いっさい)—」
がっさい‐ぶくろ【合切袋】
財布・ちり紙などこまごました携帯品を入れる手提げ袋。多く織物製で、口ひもでくくる。籠信玄(かごしんげん)・千代田袋など。明治時代に流行。
がっ‐さく【合作】
[名](スル) 1 共同して作ること。また、作ったもの。「日仏—の映画」「絵本を母子で—する」 2 中国で、共通の目標のために協力し合うこと。「国共—」
がっさく‐しゃ【合作社】
中国の協同組合。生産・運輸・消費・販売・信用など部門別に組織され、中華人民共和国成立後は、個人経営の経済を集団化する役割を果たした。1958年以降、多くは人民公社へと発展。
がっ‐さつ【合冊】
[名](スル)「合本(がっぽん)」に同じ。ごうさつ。
がっ‐さん【月山】
山形県中部にある火山。標高1984メートル。山頂東斜面は夏も雪が残る。頂上に月山神社がある。湯殿山・羽黒山とともに出羽(でわ)三山の一。 森敦の小説。昭和48年(1973)発表。同年、第70...
がっ‐さん【月参】
毎月一定の日に神社や寺に参詣(さんけい)すること。つきまいり。
がっ‐さん【合算】
[名](スル)一緒に合わせて計算すること。合計。「年間の諸収入を—する」
がっさん‐じんじゃ【月山神社】
月山山頂にある神社。旧官幣大社。祭神は月読尊(つきよみのみこと)。出羽三山神社の一。月山(つきやま)神社。