がっしょう‐どぐう【合掌土偶】
縄文時代の土偶。青森県八戸市の新井田川右岸に位置する風張(かざはり)遺跡の、縄文時代後期後半の竪穴住居跡から完全形で出土した。座った状態で両腕を膝の上に置き、両手の指を胸の前で組んだ人物像。平成...
がっしょう‐どりい【合掌鳥居】
⇒山王(さんのう)鳥居
がっしょう‐ひねり【合掌捻り】
相撲のきまり手の一。両手のひらで相手の首を挟みつけるか、または脇の下から差した手と肩越しの手を相手の背で組み合わせ、左右いずれかにひねって倒す。
がっしょう‐れんこう【合従連衡】
《「合従」は、秦に対抗するために他の6国が連合すること、「連衡」は、秦が他の6国とそれぞれ同盟を結ぶこと》合従の策と連衡の策。転じて、その時々の状況に応じていくつかの勢力が結び合うこと。また、そ...
がっしょく‐きん【合食禁】
「食い合わせ1」に同じ。
がっしり
[副](スル)物の構造や体格がしっかりしていて、力強く、また、簡単には壊れそうにないさま。がっちり。「—(と)作られた戸棚」「—(と)した体格」
ガッシング【gassing】
ガス化。気化。化学反応によってガスが発生すること。
がっ‐すい【月水】
月経のこと。
がっ・する【合する】
[動サ変][文]がっ・す[サ変] 1 いくつかのものが一つになる。一緒になる。合う。「支流が本流に—・する地点」 2 いくつかのものを一つに合わせる。「諸経費を—・する」
かっ‐せん【合戦】
[名](スル) 1 敵味方が出あって戦うこと。戦い。「関ヶ原の—」 2 (「がっせん」の形で)名詞の下に付いて、激しく争うさまを表す。「乱売—」「蛍—」