がん‐とう【岩頭/巌頭】
岩の突端。岩の上。
がん‐とう【雁塔】
古代インドのマガダ国にあった雁供養の塔。菩薩(ぼさつ)が浄肉を食う僧を戒めようとして雁に化し、空から落ちて死んだ跡に塔が建てられたという「大唐西域記」の故事による。
中国、西安市にある大慈恩...
がん‐どう【龕灯】
《「がんとう」とも》 1 仏壇のともし火。灯明(とうみょう)。 2 「強盗提灯(がんどうぢょうちん)」に同じ。
がんとうつうちりょう‐ほう【癌疼痛治療法】
がん患者に生じる痛みを軽減したり取り除いたりするための治療。痛みの強さによって、アスピリン、アセトアミノフェン、コデインやモルヒネなどのオピオイド鎮痛薬を段階的に用いる。がんそのものの治療と並行...
がんとうろくすいしん‐ほう【がん登録推進法】
《「がん登録等の推進に関する法律」の略称》全国の病院や診療所に、癌(がん)患者に関する情報の提供を義務付ける法律。罹患・診療・転帰等の情報をデータベースに登録し、治療や予防に役立てる。平成25年...
がんとうろく‐ほう【がん登録法】
⇒がん登録推進法
ガントク【Gangtok】
インド北東部、シッキム州の都市。同州の州都。ダージリンの北東約45キロメートル、ヒマラヤ山脈南麓の盆地に位置する。標高1770メートル。17世紀にシッキム王国の都が置かれ、ネパール、ブータンによ...
がんと‐して【頑として】
[連語]⇒頑(がん)
ガント‐チャート【Gantt chart】
スケジュール管理のための帯状グラフ。横軸に時間、縦軸に工程・人員別の作業期間を配したもの。米国のガント(Henry Gantt)が考案。バーチャート。線表。
ガントリー‐クレーン【gantry crane】
設置された軌道上を、橋脚状の本体が移動するクレーン。コンテナ船の荷役などで使用。橋形クレーン。