きげん‐すぎ【紀元杉】
鹿児島県屋久島に自生する屋久杉の巨木。樹高19.5メートル、推定樹齢3000年。
きげん‐せつ【紀元節】
四大節の一。明治5年(1872)、日本書紀の伝える神武天皇即位の日に基づいて制定された祝日で、2月11日。昭和23年(1948)廃止されたが、昭和41年(1966)から「建国記念の日」として復活...
きげん‐ぜん【紀元前】
紀元元年より以前。現在、一般には西暦紀元元年以前をいい、B.C.(Before Christ)で表す。
き‐げんそ【希元素/稀元素】
地球上ではまれにしか存在しないと考えられていた元素。希ガス元素・希土類元素・白金族元素・ウラン・モリブデンなど。希有(けう)元素。
きげん‐つき【期限付(き)】
ある事柄の実行に、条件として一定の期間が定められていること。「—の工事」
きげんつき‐いせき【期限付(き)移籍】
⇒レンタル移籍
きげん‐とり【機嫌取り】
人の気に入るような言動をすること。また、その人。ごきげんとり。
きげん‐なおし【機嫌直し】
機嫌の悪いのを直すこと。不愉快な気分を変えること。また、そのためのもの。
きげん‐の‐りえき【期限の利益】
期限が定められていることによって債務者が受ける利益。例えば、借金の返済期限が設定されている場合、債務者は期限が到来するまでは返済する義務はなく、また返済を求められることもない。
機嫌(きげん)を取(と)・る
人の気分を慰めやわらげるようにする。人の気に入るような言動をする。