きこう‐こうがく【気候工学】
工学的・人為的に気候を改変する技術や手法の総称。具体的には地球温暖化を抑制するため、大気中の二酸化炭素を直接回収するDACや、地表に届く太陽光を減らす太陽放射管理などが知られる。ジオエンジニアリ...
きこうこうどう‐サミット【気候行動サミット】
⇒国連気候行動サミット
きこうこうどう‐ネットワーク【気候行動ネットワーク】
⇒キャン(CAN)
きこう‐サミット【気候サミット】
⇒国連気候サミット
き‐こうし【貴公子】
1 高貴な家柄の男子。貴族の子弟。 2 容貌(ようぼう)・風采(ふうさい)がすぐれ、気品のある青年。
き‐こうじきん【黄麹菌】
黄色や黄緑色の胞子をつくる麹菌の総称。清酒・味噌(みそ)・醤油(しょうゆ)などの製造に古くから用いられる。→黒麹菌 →白麹菌
きこう‐じょうさん【気孔蒸散】
気孔を通じて行われる蒸散。
きこう‐ストライキ【気候ストライキ】
地球温暖化や気候変動への対策を求めるデモに参加するため、学校や仕事を休んで行う抗議行動。
きこう‐ず【気候図】
各地の気候を白地図上に表した図。気候要素ごとに作られる気温図・降水量図や気候区分図など。
きこう‐せい【気硬性】
セメント類などで、空気中で硬化が進み、水中では硬化しない性質。硬化後は水中で強度が低下する。消石灰、焼石膏(やきせっこう)などが知られる。→水硬性