き‐そう【気相】
物質が、気体の状態にある相。→相4
き‐そう【汽走/機走】
帆船が、無風時や出入港時に、補助動力としてつけている機関を使用して航走すること。
き‐そう【奇相】
珍しい人相。他に類例がないほどすぐれた人相。
き‐そう【奇想】
普通には思いつかない、変わった考え。奇抜な着想。
き‐そう【起草】
[名](スル)草稿を書くこと。文案を作ること。「原案を—する」
き‐そう【帰巣】
動物が自分の巣や繁殖場所に再び帰ってくること。「—本能」
き‐そう【帰葬】
[名](スル)他郷で死んだ人の遺体を故郷に送り帰して葬ること。
き‐そう【帰装】
帰りの身じたく。「直(ただち)に—を整う可く厳命した」〈蘆花・黒潮〉
き‐そう【基層】
1 ある事物の根底に存在して、その基礎をなしているもの。基盤。「文化の—」 2 ある言語が他の言語によって駆逐されたとき、下になった先住民の言語。例えば、ラテン語の後裔(こうえい)であるフランス...
き‐そう【貴相】
尊い地位に上るべき人相。貴人の相。