きそふくしま【木曽福島】
長野県南西部、木曽郡の旧町名。現在は木曽町の一部。木曽谷の中心。もと中山道(なかせんどう)の宿駅で、木曽馬の産地であった。御嶽山(おんたけさん)の登山口。
きそ‐ぶし【木曽節】
長野県木曽地方の民謡。古くは「御嶽山(おんたけさん)節」とよばれたが、大正年間、盆踊り歌として全国に広まった。
きそぶつり‐ていすう【基礎物理定数】
⇒普遍定数
きそ‐べんぎしゅぎ【起訴便宜主義】
検察官が事件を起訴するかどうかを判断する際に、訴追を必要としないときは不起訴にすることを認める原則。→起訴猶予
きそ‐ボルト【基礎ボルト】
⇒アンカーボルト
きそ‐ゆうよ【起訴猶予】
検察官が事件を不起訴とする場合の理由の一。法務省訓令の「事件事務規定」に定められた不起訴の裁定の一。被疑事実が明白な場合において、被疑者の性格・年齢および境遇、犯罪の軽重および情状ならびに犯罪後...
きそゆうよ‐ごうい【起訴猶予合意】
⇒ディー‐ピー‐エー(DPA)
きそ‐りえき【基礎利益】
生命保険会社が本業で得た利益を示す指標。一般の会社の営業利益に近い。保険料等収入・利息及び配当金等収入などの収入から、保険金等支払金や事業費などの費用を差し引いて算出。基礎利益に、有価証券の売却...
きそ‐りょく【基礎力】
学問・業務・スポーツなどを身につける際に、もっとも基本となる知識や技術。「数学の—をつける」
きそ‐ろうかがく【基礎老化学】
老化のメカニズムを解明しようとする学問。