きっ‐ちゃ【喫茶】
⇒きっさ(喫茶)
キッチュ【(ドイツ)Kitsch】
[名・形動] 1 俗悪なもの。まがいもの。また、そのさま。 2 本来の目的とは違う使い方をされるもの。
きっちゅう‐の‐たのしみ【橘中の楽しみ】
《中国の巴邛(はきょう)で、橘(たちばな)の実を割ってみると、その中で二人の仙人が向かいあって碁を楽しんでいたという「幽怪録」の故事から》将棋や囲碁をする楽しみ。
きっ‐ちょう【吉兆】
よいこと、めでたいことの起こる前ぶれ。吉相。⇔凶兆。
きっちょむ‐ばなし【きっちょむ話/吉四六話】
《「きっちょむ」は吉右衛門の音変化》大分県一帯に伝承される「きっちょむ」を主人公とする一連のとんち話。
きっちり
[副](スル) 1 すきまやずれがないさま。ぴったり。「ふたを—(と)閉める」「答えが—(と)合う」 2 時間や数量に端数がないさま。きっかり。「—三時に着く」「一万円—」 3 物事を確実に行う...
キッチン【kitchen】
《「キチン」とも》台所。調理場。「ダイニング—」 [補説]書名別項。→キッチン
キッチン
吉本ばななの短編小説。昭和62年(1987)、第6回海燕新人文学賞を受賞。同作を表題作とする小説集は、昭和63年(1988)刊行。処女小説集ながらベストセラーとなった。
キッチン‐ウイッチ【kitchen witch】
ヨーロッパで、魔よけ・火よけのまじないとして台所に飾る魔女の人形。
キッチン‐カー
《(和)kitchen+car》厨房機器や調理設備を搭載した、移動販売用の自動車。出向いた先で、その場で調理した料理などを販売する。フードトラック。