き‐ど【木戸/城戸】
1 (木戸)庭などの出入り口に設けた簡単な開き戸。「裏—」 2 (木戸)興行場などの客の出入り口。 3 「木戸銭(せん)」の略。「—御免」 4 城や柵(さく)などの門。 5 江戸時代、市中の要所...
きど【木戸】
姓氏の一。 [補説]「木戸」姓の人物木戸幸一(きどこういち)木戸孝允(きどこういん)木戸孝允(きどたかよし)
き‐ど【喜怒】
喜びと怒り。また、人間の感情。
き‐ど【輝度】
光源のまぶしさを示す量。広がりをもつ光源の単位面積あたりの光度で表す。単位はカンデラ毎平方メートル。
きど‐あいらく【喜怒哀楽】
喜びと怒り、悲しみと楽しみ。人間のさまざまな感情。「—が激しい」
き‐どう【気道】
肺に通じる空気の通り道。鼻腔(びこう)・口腔・喉頭(こうとう)・気管・気管支などからなる。
き‐どう【奇童】
並はずれてすぐれた子供。神童。
き‐どう【奇道】
普通と違う仕方。奇抜な方法。
き‐どう【軌道】
1 電車などの軌条車両を走らせるための構造物からなる道。道床・枕木(まくらぎ)・レールなどからなる。「市電の—」 2 天体が運行する道筋。「人工衛星の—」 3 物体が運動するときに描く一定の道筋...
き‐どう【起動】
[名](スル)動きや働きを起こすこと。特に、機器類が運転を開始すること。始動。「パソコンを—する」