だき‐すく・める【抱き竦める】
[動マ下一][文]だきすく・む[マ下二]抱きしめて、身動きができないようにする。「強く—・める」
どうぶつせい‐しゅうごうはい【動物性集合胚】
動物の胚に人間の細胞を注入したもの。たとえば特定の臓器を作ることができないブタの胚に人間のiPS細胞を導入し、これをブタの子宮に移植することで人間に由来する臓器を作ることができると考えられている...
とか‐なんとか【とか何とか】
[連語](多く「言う」の意を表す語を伴って)断定できないこと、漠然としていることを表す。などと。「五時ごろ会おう—言っていたよ」「—おっしゃって、やっぱり彼女が好きなんでしょ」
匹夫(ひっぷ)も志(こころざし)を奪(うば)うべからず
《「論語」子罕(しかん)から》どんなにいやしい者でも、しっかりした志を持っていれば、だれもその志を変えさせることはできない。人の志は尊重すべきであるということ。→三軍も帥を奪うべきなり匹夫も志を...
パケ‐どまり【パケ止(ま)り】
俗に、スマートホンなどで、5Gの電波状態を示すマークが表示されているにもかかわらず、通信ができない状態。5G基地局の設置密度が低く、電波が弱いセルとセルの境目などで5G通信を優先しようとすると発...
はご【擌/黐擌】
1 「はが」に同じ。「手足もかなはず、—にかかりし野末の鳥」〈浄・五枚羽子板〉 2 (1にかかった鳥のように)借金や災難で身動きできない状態。また、その借金など。「手前に—は、しょはせやあしねえ...
はかり‐し・る【計り知る】
[動ラ五(四)]おしはかる。推測する。多く、下に打消しの表現を伴って用いる。「—・ることのできない苦労」
ばく‐だい【莫大】
[形動][文][ナリ]《これより大なるは莫(な)しの意。古くは「ばくたい」》程度や数量がきわめて大きいさま。「被害は—だ」「—な財産」 [派生]ばくだいさ[名] [用法]莫大・多大——「莫大な(...
ばいばい‐だか【売買高】
1 商取引で、財や商品・サービスなどが売買される総量。取引高。 2 株式市場で、ある期間に売買されたすべての株式、もしくは銘柄ごとの合計株数。各銘柄の市場での注目度を知る目安になるが、値嵩(ねが...
ハザード【hazard】
1 危険。特に、予測できない危険。→リスク 2 ゴルフで、コース内の危険区域。バンカー・池など。「ウオーター—」 3 「ハザードランプ」の略。「—をたく(=点滅させる)」