ひんこん‐りつ【貧困率】
所得が低く経済的に貧しい状態にある人が全人口に占める割合。絶対的貧困率と相対的貧困率がある。絶対的貧困率は、十分な所得がないため最低限の生活必需品を購入できない人の割合。世界銀行では、1日の所得...
貧(ひん)は菩提(ぼだい)の種(たね)富(とみ)は輪廻(りんね)の絆(きずな)
貧乏すれば心に執着がないから悟りの境地に入りやすいが、富貴になれば物欲にとらわれ、それが仏道に入る妨げとなって成仏できないということ。
ひょうぼう‐い【標榜医】
特定の診療科目の診察を行うことを外部に広告できる医師。「麻酔科—」 [補説]日本は、医師が診療科を自由に選択し表示できる自由標榜制をとっているが、麻酔科については、厚生労働大臣の許可を受けた医師...
ひょう‐みん【氷眠】
[名](スル)生きている魚を、零度近い水中に入れて活動できない状態にすること。魚の疑似冬眠。活魚の輸送手段に用いる。
瓢箪(ひょうたん)で鯰(なまず)を押(お)さえる
《瓢箪では鯰をなかなか押さえることができないところから》とらえどころがないことや、要領を得ないことのたとえ。
ひゃくまん‐べん【百万遍】
1 百万回。また、数限りなく繰り返すこと。「—頼まれても承服できない」 2 一人で念仏を百万回唱えること。 3 浄土宗で、極楽往生を願って10人ずつの僧や信者が輪になって念仏を唱え、1080個の...
ビューアビリティー【viewability】
インターネット広告で、掲載された広告が実際に閲覧できる状態にあるかを表す指標。画面を下部までスクロールしないと広告が閲覧できない場合など、その掲載回数と閲覧回数のずれの補正に用いられる。
ヒューマン‐リーダブル【human readable】
人が機械やコンピューターなどの助けを借りることなく、直接読んだり解釈したりできること。例えば、バーコードは機械的に読み取るためのものだが、読み取り機械が使用できない場合に備えて数字やアルファベッ...
ふか‐し【不可視】
肉眼で見ることができないこと。
ふかしん‐けん【不可侵権】
侵すことのできない権利。特に国際法上、外交使節などがその駐在する国で侵してはならないと認められている特権。身体・名誉・館舎・文書など。