きゃく‐しょうばい【客商売】
旅館・飲食店など、客のもてなしを主とする商売。
きゃく‐しょく【脚色】
[名](スル)《芝居の仕組み、筋書の意から》 1 小説や事件などを舞台・映画・放送で上演できるように脚本にすること。「自伝を—したテレビドラマ」 2 事実をおもしろく伝えるために粉飾を加えること...
きゃく‐しん【客心】
⇒かくしん(客心)
きゃく‐しん【隔心】
「かくしん(隔心)」に同じ。「傍輩も是に—ある体(てい)に見えける間」〈太平記・二二〉
きゃく‐じ【客辞】
⇒客語(きゃくご)
きゃく‐じょう【客情】
⇒かくじょう(客情)
きゃく‐じん【客人】
客として来ている人。
きゃく‐じん【客神】
「まろうどがみ(客神)」に同じ。
きゃくじん‐ごんげん【客人権現】
滋賀県大津市の日吉山王の祭神。商家で、客足の多くなることを祈願して祭る。
きゃく‐すじ【客筋】
1 その店に来る客の傾向・種類。客種(きゃくだね)。「—のよい店」 2 商売上の客。得意先。「—からの注文」