きゃくしつ‐じょうむいん【客室乗務員】
列車・飛行機・船舶などの中で、乗客の世話をする乗務員。特に、旅客機でサービスを行う人をいう。 [補説]旅客機の客室乗務員は、フライトアテンダントまたはキャビンアテンダントともいう。以前は女性の乗...
きゃく‐しゃ【客車】
鉄道で、乗客を乗せるための車両。かくしゃ。
きゃくしゃ‐びん【客車便】
旅客列車で小荷物を輸送すること。また、その小荷物。
きゃくしょう‐そくもう【隔生即忘/隔生則忘】
仏語。人がこの世に生まれ変わるとき、前世のことは忘れ去るということ。
きゃく‐しょうばい【客商売】
旅館・飲食店など、客のもてなしを主とする商売。
きゃく‐しょく【脚色】
[名](スル)《芝居の仕組み、筋書の意から》 1 小説や事件などを舞台・映画・放送で上演できるように脚本にすること。「自伝を—したテレビドラマ」 2 事実をおもしろく伝えるために粉飾を加えること...
きゃく‐しん【隔心】
「かくしん(隔心)」に同じ。「傍輩も是に—ある体(てい)に見えける間」〈太平記・二二〉
きゃく‐じ【客辞】
⇒客語(きゃくご)
きゃく‐じん【客人】
客として来ている人。
きゃく‐じん【客神】
「まろうどがみ(客神)」に同じ。