キャンディ‐おうきゅう【キャンディ王宮】
《Royal Palace of Kandy》スリランカ中部の都市キャンディにある宮殿。16世紀末、キャンディ王朝ウィマラ=ダルマ=スリヤ1世により建造されたコロニアル様式の王宮。ポルトガル統治...
キャンディ‐こ【キャンディ湖】
《Kandy Lake》スリランカ中部の都市キャンディにある人造湖。19世紀初め、キャンディ王朝最後の王スリ=ウィクラマ=ラジャシンハによって造られた。湖畔には同国における仏教の聖地仏歯寺や、か...
キャンディ‐シティーセンター【Kandy City Centre】
スリランカ中部の都市キャンディにある複合商業施設。キャンディ湖の西に隣接する。2005年に開設。市内最大級の近代的なショッピングセンターであり、有名ブランド店やレストランのほか、衣料、雑貨、化粧...
キャンデータフト【candytuft】
アブラナ科の一年草。高さ15〜30センチ。初夏、芳香のある4弁の白または桃色の小さな花を多数つける。
キャンディッド‐しゃしん【キャンディッド写真】
《candid photography》被写体に気づかれないで、自然な表情や動きなどを写すこと。また、そのような写真。スナップ写真。
キャンデー‐ブーケ【candy bouquet】
棒付き飴やチョコレートを花束(ブーケ)のように束ねたもの。贈り物などにする。
キャンディー【candy】
⇒キャンデー
キャンデー【candy】
《「キャンディー」とも》 1 砂糖を煮固めて作った洋風の飴(あめ)菓子。 2 「アイスキャンデー」の略。
キャントーズ【The Cantos】
パウンドの連作長編詩。現代の叙事詩を目指したもので、最初の30編は1933年に刊行。以後、断続的に新作を発表。1948年発表の「ピーサ詩編」は、翌1949年にボーリンゲン詩人賞を受賞。最終作とな...
キャンドゥー‐ろ【キャンドゥー炉】
《CANDU reactor;CANDUは、Canadian Deuterium Uranium の略》カナダ型重水炉。燃料として天然ウランのUO2を用い、減速材と冷却材に重水を用いる、圧力管型...