きゅう‐ごう【糾合/鳩合】
[名](スル)ある目的のもとに人々を寄せ集め、まとめること。「有志を—して会を発足させる」
きゅう‐ごしらえ【急拵え】
間に合わせるために、急いでつくること。また、そのもの。急造。「—の舞台」
きゅうごだいし【旧五代史】
⇒五代史(ごだいし)
きゅうご‐ひばくしゃ【救護被爆者】
昭和20年(1945)8月にアメリカ軍が広島・長崎市に原子爆弾を投下した際、またその後に、爆心地の外に避難した被爆者の救護にあたるなどして、残留放射能により二次的に被爆した人。被爆者援護法の第1...
きゅう‐さい【旧債】
昔の負債。古い借金。
きゅう‐さい【休載】
[名](スル)新聞・雑誌などで、続きものの記事・小説などの掲載を休むこと。「作者の都合により、しばらく—します」
きゅう‐さい【宮宰】
フランク王国メロビング朝の最高官職。元来は王家の家政をつかさどるものだったが、王権の衰退とともに地位を高め行政職となったもの。マヨルドムス。
きゅう‐さい【救済】
[名](スル) 1 苦しむ人を救い助けること。「難民を—する」 2 神や仏の側からさしのべられる救い。キリスト教では、人間を罪や悪から解放し、真実の幸福を与えること。救い。 [補説]書名別項。→救済
きゅうさい【救済】
《原題、(ドイツ)Erlösungen》デーメルの処女詩集。1891年刊。
きゅうさい‐けん【救済権】
既存の権利が侵害されたとき、その救済を求める権利。損害賠償請求権・返還請求権など。