きゅうしん‐りゅう【扱心流】
柔術の一派。江戸中期、近江(おうみ)の犬上郡兵衛永保の創始という。
きゅうしん‐りょく【求心力】
1 ⇒向心力(こうしんりょく) 2 他人を引きつけ、その人を中心にやっていこうとさせる力。「首相の—が低下する」⇔遠心力2。
きゅう‐じ【旧事】
昔のこと。古い事柄。くじ。「—に属すること」
きゅう‐じ【旧時】
過ぎ去った時。昔。往時。「—を回想する」
きゅう‐じ【旧辞】
1 古い記録。 2 日本古代の口承された神話・伝説を記録したもの。古事記編纂(へんさん)の主要な資料。また、日本書紀の編纂にも利用された。本辞(ほんじ)。くじ。→帝紀(ていき)
きゅう‐じ【灸治】
[名](スル)灸をすえて治療すること。
きゅう‐じ【急事】
急を要する事柄。さし迫った事柄。また、突発的な事件。
きゅう‐じ【宮仕】
宮中や貴人に仕えること。「—暇なくて日数を送り、家に帰らず候」〈曽我・五〉
きゅう‐じ【救治】
[名](スル)悪いところをなおして、もとのよい状態にすること。「悪習を—する」
きゅう‐じ【球児】
野球に励む少年。「高校—」