ちりけ【身柱/天柱】
灸点(きゅうてん)の一。えりくびの下で、両肩の中央の部分。疳(かん)の虫などの子供の病気に灸をすえた。
チャンドッ‐クン【昌徳宮】
⇒しょうとくきゅう(昌徳宮)
ちゃ‐だし【茶出し】
「急須(きゅうす)」に同じ。
チーフ‐アンパイア【chief umpire】
野球で、主審。球審(きゅうしん)。
ちいみ‐び【血忌(み)日】
暦注の一。鍼灸(しんきゅう)や、鳥獣を殺すことなどを嫌った。ちいみにち。
ち‐きゅう【地球】
太陽系の3番目の惑星で、人類をはじめ各種生物が住む天体。太陽からの平均距離は約1.5億キロで、自転周期は23時56分4秒、公転周期は365.2564日。形はほぼ回転楕円体で、赤道半径6378キロ...
ちか
キュウリウオ科の海水魚。全長約17センチ。東北地方から北海道、カムチャツカ半島にかけての沿岸にすむ。ワカサギに似るが川へは入らない。食用。
チチカマ‐こくりつこうえん【チチカマ国立公園】
《Tsitsikamma National Park》南アフリカ共和国南部、西ケープ、東ケープ両州にまたがる国立公園。インド洋沿岸、プレッテンバーグベイの東から約80キロメートルにわたって広がる...
ちゃ‐しぶ【茶渋】
茶をいれたあとに、茶碗や急須(きゅうす)などにつく、茶の垢(あか)。
ち‐の‐にちようび【血の日曜日】
1905年1月22日(ロシア暦9日)の日曜日にロシアの首都ペテルブルグで起きた労働者虐殺事件。労働者とその家族が僧ガポンに率いられて冬宮(とうきゅう)に向かって請願行進中、軍隊の発砲を受けて二千...