きゅう‐かなづかい【旧仮名遣い】
歴史的仮名遣いのこと。昭和21年(1946)告示された現代仮名遣いを新仮名遣いというのに対していう。旧仮名。
きゅう‐かぶ【旧株】
増資などによって新しく発行された株式に対して、すでに発行されている株式のこと。親株。⇔新株。
きゅうか‐むら【休暇村】
国立公園や国定公園内の景勝地に、国民が安い費用で保養できるように整備された、宿泊設備をもつレクリエーション施設。平成13年(2001)に「国民休暇村」から改称。環境大臣が監督する一般財団法人休暇...
きゅうかりょこうで【休暇旅行で】
《原題、(ドイツ)Auf Ferienreise》ヨーゼフ=シュトラウスのポルカ。1863年、ウィーン大学の学生舞踏会で初演。冒頭で旅立ちを表すトランペットが鳴らされる。
きゅう‐かん【九官】
中国古代、舜の時に定めたという九つの官名。司空(総理)・后稷(こうしょく)(農政)・司徒(教育)・士(刑罰)・共工(百工)・虞(ぐ)(山林沼沢)・秩宗(ちつそう)(祭祀)・典楽(音楽)・納言(上...
きゅう‐かん【旧刊】
以前に刊行したこと。また、その書籍。
きゅう‐かん【旧慣】
古くからのならわし。
きゅう‐かん【旧歓】
昔味わったよろこび。
きゅう‐かん【旧館】
以前からある、古いほうの建物。⇔新館。
きゅう‐かん【旧観】
もとの姿。昔のありさま。