きゅう‐せんかい【急旋回】
[名](スル)航空機や艦船などが、急激に曲線を描くようにして進路を変えること。
きゅうせん‐すじ【弓箭筋】
手相で、人さし指と中指の間に入っている筋。剣難の相とされる。「話に聞いた—は、剣難に遭ふといふ筋だ」〈伎・吾嬬鑑〉
きゅうせん‐どう【球泉洞】
熊本県南西部、球磨(くま)川中流の東岸にある鍾乳洞。球磨郡球磨村に位置する。全長4.8キロメートルで、九州でも最大規模のもの。昭和48年(1973)3月に発見された。3億年前、海底だった石灰岩層...
きゅうせん‐の‐みち【弓箭の道】
武士としての道。弓馬の道。「—は迷はぬに」〈謡・八島〉
きゅうせん‐はっかい【九山八海】
⇒くせんはっかい(九山八海)
きゅう‐せんぽう【急先鋒】
先頭に立って勢いよく行動したり、主張したりすること。また、その人。「反対派の—に立つ」
きゅう‐ぜん【翕然】
[ト・タル][文][形動タリ]多くのものが一つに集まり合うさま。「ふうむ、—たる同情を集めたものだね」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉
きゅう‐そ【泣訴】
[名](スル)泣いて訴えること。嘆き申し述べること。「窮状を—する」
きゅう‐そ【窮鼠】
追い詰められて逃げ場を失った鼠(ねずみ)。
きゅう‐そう【九想】
⇒くそう(九想)