きゅうだいせんいんほうじょうしょうへきが【旧大仙院方丈障壁画】
室町時代の日本画。京都、大徳寺の子院である大仙院の方丈を飾る障壁画として描かれた作品群。相阿弥の作とされる瀟湘八景図、狩野元信の作とされる四季花鳥図、祖師図などが含まれ、いずれも国の重要文化財に...
きゅうだい‐てん【及第点】
1 試験や審査などで、合格できる最低点。「—に達する」 2 「及第2」に同じ。「2割8分打てれば—だ」
きゅうだい‐ほんせん【久大本線】
福岡県久留米と大分とを結んで九州を横断するJR線。昭和9年(1934)全通。全長141.5キロ。
きゅう‐だん【急談】
急を要する話・用談。
きゅう‐だん【急灘】
「急湍(きゅうたん)」に同じ。
きゅう‐だん【糾弾/糺弾】
[名](スル)罪や責任を問いただし、非難すること。「汚職収賄を—する」
きゅう‐だん【球団】
プロ野球チームを運営する団体。「在京—」
きゅうだん‐けつぎ【糾弾決議】
議会などの合議制の機関が、何らかの発言や行動を強く非難するために行う決議。 [補説]不適切な発言や行動をした議員に辞職を促したり、他国やその政治指導者の言動に抗議する意思を表明するために行われる...
きゅうだん‐せん【九段線】
《Nine-dotted Line》中国が南シナ海での領有権を主張するため、地図上に独自に設定した9本の境界線。U字型の破線をなし、南シナ海のほぼ全域を囲む。その形から「U字線」「牛の舌」ともよ...
きゅう‐ち【九地】
きわめて低い所。地の底。⇔九天。「九天の上から—の底に落ちた気がした」〈魯庵・くれの廿八日〉