きょう‐ぎ【協議】
[名](スル)集まって相談すること。「対策を—する」
きょう‐ぎ【教義】
ある宗教・宗派が真理と認めている教えの内容・体系。ドグマ。教理。
きょう‐ぎ【狭義】
ある語が示す意味の範囲に幅があるとき、狭く限定したほうの意味。⇔広義。
きょう‐ぎ【競技】
[名](スル)一定の規則に従って、技術や運動能力の優劣を互いにきそうこと。「陸上—」「珠算—」
きょう‐ぎ【経木】
1 杉・檜(ひのき)などの木材を紙のように薄く削ったもの。菓子・料理の包装などに用いる。 2 経文や法名を書く幅25センチほどの細長い薄板。寺に納め、追善供養とした。
きょうぎ‐あみ【経木編み】
経木を用いて物を編むこと。また、その編んだ物。
きょうぎ‐カルタ【競技カルタ】
歌ガルタを競技にしたもの。小倉百人一首の札から50枚を抜き取り、相対する二人が各25枚ずつ自陣に並べる。敵陣の札を取った場合は自陣から1枚相手に渡すことができ、先に自陣の札がなくなった側を勝ちとする。
きょうぎ‐がく【教義学】
キリスト教の諸教義を体系的に解説しようとする神学の一部門。→組織神学
きょうぎごうい‐せいど【協議・合意制度】
「捜査・公判協力型協議・合意制度」の略称。
きょうぎ‐さなだ【経木真田】
経木を細く切って真田ひものように編んだもの。夏帽子などの材料に用いる。