きょうくうようすいくう‐シャントじゅつ【胸腔・羊水腔シャント術】
子宮内の胎児の胸腔にカテーテルを留置し、胎児の胸にたまった胸水を母体の羊水腔に移す治療法。
きょう‐こ【強固/鞏固】
[形動][文][ナリ]強くしっかりして、ゆるがないさま。「—な意志」
きょう‐こう【凶荒】
農作物の出来が非常に悪いこと。凶作。
きょう‐こう【凶行/兇行】
殺人・傷害などの凶悪な行為。「—に及ぶ」「—現場」
きょう‐こう【向後/嚮後】
今からのち。今後。きょうご。⇔向来(きょうらい)。「我輩が監督する以上は—理窟を一切(いっせつ)聞かない」〈魯庵・社会百面相〉
きょう‐こう【峡江】
⇒フィヨルド
きょう‐こう【強攻】
[名](スル)損害や危険を覚悟で強引に攻めること。「—策に出る」
きょう‐こう【強硬】
[名・形動]自分の立場・主張を強い態度であくまでも押し通そうとすること。また、そのさま。「—な態度」「—に反対する」 [派生]きょうこうさ[名]
きょう‐こう【強行】
[名](スル)無理を押しきって強引に行うこと。「採決を—する」「—突破」
きょう‐こう【恐惶】
[名](スル) 1 おそれること。おそれかしこまること。恐懼(きょうく)。「弟子たちの困憊(こんぱい)と—との間にあって」〈中島敦・弟子〉 2 改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す語。