きょ‐か【去夏】
去年の夏。昨夏。
きょ‐か【去家】
昔の家の制度で、他家への入籍や分家などのため、戸主または家族が、その属する家の籍を脱すること。
きょ‐か【炬火】
たいまつ。かがり火。こか。
きょ‐か【挙火】
1 かまどで煮たきすること。転じて、生計を立てること。 2 昔、朝鮮で国王への直訴の際にとられた方法。首都漢城の南山で、たいまつや灯火をかかげ、その意を示した。
きょ‐か【挙家】
一家の者全部。「或は—遠方に移住し」〈福沢・福翁百話〉
きょ‐か【許可】
[名](スル) 1 願いを聞き届け、ある行為・行動を許すこと。「外出の—が下りる」「使用を—する」 2 ある行為が一般に禁止されているとき、特定の場合にそれを解除し、適法にその行為ができるように...
きょ‐か【許嫁】
「いいなずけ」に同じ。「自身にはすでに—の少女…があって」〈蘆花・思出の記〉
きょ‐かい【巨魁/渠魁】
頭目。首領。ふつう、悪者の頭領をいう。「暗黒街の—」
きょかい‐きゅう【巨蟹宮】
黄道十二宮の第4宮。蟹(かに)座に相当したが、歳差のため現在は双子座の西部から蟹座の西部を占め、太陽は6月22日ごろこの宮に入る。
きょか‐えいぎょう【許可営業】
行政庁の許可を得て適法に行うことができる営業。質屋・古物商・風俗営業・旅館営業など。