きょっ‐かい【曲解】
[名](スル)物事や相手の言動などを素直に受け取らないで、ねじまげて解釈すること。また、その解釈。「好意を—されては困る」
きょっ‐かく【極核】
被子植物の胚嚢(はいのう)細胞の核分裂によって生じた8個の核のうち、ふつう胚嚢の中心にある2個の核。花粉管の精核と受精し、胚乳(はいにゅう)になる。中心核。
きょっ‐かん【極官】
1 最高の官位。ごっかん。 2 官職世襲の時代に、その家として就くことのできた最高の官位。ごっかん。
きょっ‐かん【極冠】
1 地球の両極地方の緯度60度より高緯度の領域。また地球電磁気学の分野では、極光帯よりも内側の緯度65度〜70度以上の領域をさす。 2 火星の両極地方に認められる白い部分。火星の夏にはほとんど消...
きょっ‐かん【極諫】
[名](スル)言葉を尽くして厳しくいさめること。「身命を賭して—する」
きょっかん‐きゅうしゅう【極冠吸収】
太陽フレアに起因する高エネルギー粒子が、地球の極冠域の電離層に降り注いで異常電離を引き起こし、短波帯の電波が吸収されてしまう現象。極冠電波消失。PCA(polar-cap absorption)。
きょっかんでんぱ‐しょうしつ【極冠電波消失】
⇒極冠吸収
きょっ‐き【旭暉】
朝日の光。旭光。
きょっ‐き【旭旗】
「旭日旗(きょくじつき)」に同じ。
きょっ‐けい【極刑】
最も重い刑罰。死刑。「—に処する」