きょう‐とう【教頭】
小学校・中学校・高等学校で、校長を補佐し、校務を整理する職制。
きょう‐とう【経塔】
1 経文・陀羅尼(だらに)などを納めて供養する塔。 2 写経で、経文の文字によって五重・七重の塔の形を表したもの。
きょう‐とう【郷党】
その人の郷里。また、郷里を同じくする仲間。「—の期待をになう」
きょう‐とう【橋塔】
橋の入り口や主要橋脚の上に、塔や門の形に造った構造物。
きょう‐とう【橋頭】
橋のほとり。橋のたもと。
きょう‐とう【競闘】
[名](スル)きそいたたかうこと。「児女子をして偉丈夫と—せしむるが如くならん」〈津田真道・明六雑誌五〉
きょう‐とう【驚倒】
[名](スル)非常に驚くこと。「世間を—させた大事件」
きょう‐とう【鏡筒】
⇒鏡胴
きょうとう‐しょう【狭頭症】
頭蓋骨(とうがいこつ)の縫合が早期に起こり、頭部が狭くなる疾患。外見上は小頭症と似るが、脳は正常に成長を続けるため圧迫を受け、頭蓋変形・眼球突出・嘔吐(おうと)などの症状がみられる。
きょうとう‐ほ【橋頭堡】
1 橋のたもとに構築する陣地。 2 渡河や上陸作戦のとき、上陸地点に確保し、その後の作戦の足場とする拠点。 3 事に着手する足がかり。よりどころ。「進出の—とする支店」