きょう‐まん【軽慢】
おごり高ぶって、人をあなどること。「何ぞ人に殺害せられ、人に—せらるる者あるぞ」〈今昔・三・二〇〉
きょう‐まん【驕慢/憍慢】
[名・形動]おごり高ぶって人を見下し、勝手なことをすること。また、そのさま。「—な態度」 [派生]きょうまんさ[名]
きょう‐み【興味】
1 その物事が感じさせるおもむき。おもしろみ。興。「人生の最も深き—あり」〈高村・友の妻〉 2 ある対象に対する特別の関心。「—がわく」「—を引く」「—に満ちた表情」「—の的」 3 心理学で、あ...
きょうみかんしんれんどうがた‐こうこく【興味関心連動型広告】
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きょうみ‐しんしん【興味津津】
[ト・タル][文][形動タリ]興味があとからあとからわいて尽きないさま。「やじ馬が—と見守る」
きょうみ‐ぶか・い【興味深い】
[形][文]きょうみぶか・し[ク]おもしろくて気持ちがひきつけられるさま。非常に興味があるさま。「事件の—・い展開」
きょうみ‐ほんい【興味本位】
おもしろいかどうかだけを判断基準にする傾向。「—に書き立てた記事」
きょう‐みょう【交名/校名/夾名】
多くの人の名を書きつらねた文書。連名書。「討ち手の—記(しる)いて、福原へ参らせらる」〈平家・九〉
きょう‐む【凶夢】
不吉な夢。悪夢。⇔吉夢。
きょう‐む【教務】
1 学校での授業に関係する事務。「—課」 2 宗教で、宗門上の事務。「—所」