きょどう‐はん【挙動犯】
一定の結果の発生を必要とせず、何らかの身体的挙動そのものが犯罪とされるもの。偽証罪や解散しない罪など。
きょどう‐ふしん【挙動不審】
[名・形動]隠し事などがあるため、立ち居ふるまいに落ち着きがなく、あやしいところがあること。また、そのさま。
きょど・る
[動ラ五]《「挙動不審」の動詞化》俗に、挙動不審である。あやしい態度をとる。「悪だくみを見抜かれて—・る」 [補説]2000年前後の若者言葉か。
虚(きょ)に乗(じょう)・ずる
相手の油断につけ込む。
きょ‐にゅう【巨乳】
俗に、女性の乳房が大きいこと。また、その女性。でかぱい。
きょ‐にんか【許認可】
許可と認可。特に、行政機関が行う規制行為。「—制の廃止」
きょ‐ねん【去年】
今年の前の年。昨年。《季 新年》
きょねんマリエンバートで【去年マリエンバートで】
《原題、(フランス)L'Année dernière à Marienbad》1961年公開のフランス・イタリア合作映画。監督アラン=レネ、脚本ロブ=グリエ。同年のベネチア国際映画祭金獅子賞、お...
居(きょ)は気(き)を移(うつ)す
《「孟子」尽心上から》住む場所や地位によって人の気性は変わる。
きょ‐はく【巨舶】
非常に大きな船。巨船。「高さ水平より凡(およそ)我が十七間(けん)にして—其下を過ぐ」〈村田文夫・西洋聞見録〉