きょう‐かい【教誨】
[名](スル) 1 教えさとすこと。 2 刑務所・少年院などで、収容者に対して徳性の育成を目的として教育すること。
きょう‐かい【境界/疆界】
1 土地のさかい。「隣国との—」 2 物事のさかい。「哲学と文学の—」
きょう‐かい【興懐】
興を感じる心。「当時の—を存せん為に録す」〈中井弘・航海新説〉
きょうかい‐おんがく【教会音楽】
キリスト教教会で、礼拝や儀式のときに演奏する音楽。聖歌・ミサ曲・賛美歌などがある。
きょうかいがた‐セキュリティー【境界型セキュリティー】
⇒境界防御
きょうかいがた‐とうにょうびょう【境界型糖尿病】
⇒耐糖能障害
きょうかい‐けんぽ【協会けんぽ】
《「全国健康保険協会管掌健康保険」の略称》平成20年(2008)10月に設立された全国健康保険協会が運営する健康保険。自社の健康保険組合を持たない中小企業の従業員を対象とする。これまで国(社会保...
きょうかい‐こうけつあつ【境界高血圧】
正常血圧と高血圧との中間にある高血圧の状態。最高血圧(収縮期血圧)140〜159ミリ、最低血圧(拡張期血圧)90〜99ミリくらいが目安の一つ。境界域高血圧。
きょうかい‐し【教誨師】
受刑者に対し、その非を悔い改めるよう教えさとす人。
きょうかい‐じょうけん【境界条件】
ある決まった大きさの空間や物体内で起こる物理現象を考えるとき、その境界や物体表面において現象の起こり方を規定する条件。また、ある領域の微分方程式の解を求める際に、その領域の境界上で与えられる条件。