きょう‐さい【恐妻】
夫が妻に対して頭の上がらないこと。「—家」
きょう‐さい【境栽】
花壇や道路などに沿って帯状に植えた低木や園芸植物。
きょうさい‐か【恐妻家】
妻に頭の上がらない夫。妻をおそれる夫。→亭主関白 →愛妻家
きょうさい‐くみあい【共済組合】
同種の職業または同一の事業などに従事する者の相互扶助を目的とする団体。組合員の疾病・負傷・死亡・退職などに際し、一定の給付を行う。国家公務員、地方公務員、私立学校教職員が作る組織で、それぞれが加...
きょうさい‐じぎょう【共済事業】
相互扶助のため、組合員が一定額の掛金を積み立て、傷害・病気・死亡・火災・交通事故などが発生した際に、共済金を給付する事業。→共済
きょうさい‐ねんきん【共済年金】
国家公務員・地方公務員・私立学校教職員の各共済組合が給付する年金。退職共済年金・障害共済年金・遺族共済年金などがあり、基本的には厚生年金の老齢厚生年金・障害厚生年金・遺族厚生年金に準じて給付され...
きょうさ‐かんせつ【胸鎖関節】
胸骨と鎖骨とがつくる関節。
きょう‐さく【凶作】
農作物の出来が非常に悪いこと。ひどい不作。「二年続きの—」《季 秋》⇔豊作。
きょう‐さく【狭窄】
[名・形動]すぼまって狭いこと。また、そのさま。「海峡の—な部分」「視野—」
きょう‐さく【警策】
[名・形動ナリ] 1 禅宗で、座禅中の僧の眠けや心のゆるみ、姿勢の乱れなどを戒めるため、肩などを打つ木製の棒。長さ1メートルほどで、先は扁平な板状。けいさく。 2 《「きょうざく」とも》 ㋐人が...