きょう‐じゃく【景迹/𨗈迹】
1 人のおこなったこと。行状。経歴。きょうざく。「その—を悪(にく)み」〈続紀・聖武〉 2 推し量ること。推察。きょうざく。「余事は御—あるべく候」〈沙石集・七〉
きょうじゃく‐アクセント【強弱アクセント】
⇒強さアクセント
きょうじゃく‐きごう【強弱記号】
強弱標語を表す記号。p(ピアノ)・f(フォルテ)など。
きょうじゃく‐ひょうご【強弱標語】
楽譜で、音の強弱およびその変化を指示する語。ピアノ・フォルテなど。
きょうじ‐や【経師屋】
1 「経師1」に同じ。 2 《「貼る」に、つけねらう意の「張る」をかけて》女を手に入れようとねらう人をいう俗語。
きょう‐じゅ【享受】
[名](スル)受け入れて自分のものとすること。受け入れて、味わい楽しむこと。「自由を—する」「テレビの恩恵を—している」
きょう‐じゅ【教授】
[名](スル) 1 学問や技芸を教え授けること。「書道を—する」 2 児童・生徒・学生に知識・技能を授け、その心意作用の発達を助けること。 3 大学や高等専門学校・旧制高等学校などで、研究・教育...
きょうじゅ‐あん【教授案】
⇒教案(きょうあん)
きょう‐じゅう【軽重】
「けいちょう(軽重)」に同じ。「頸械(くびかせ)手杻(てかせ)を入れられ、罪の—を糺(ただ)すらんも」〈太平記・二〉
きょう‐じゅうごう【共重合】
2種以上の単量体を混合して重合させる化学反応。単独重合体の性質を改善するのに役立つ。